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医療先進都市へ 山形大医学部と山形市が連携

協定書に調印した嘉山参与(左から2人目)と佐藤市長(同3人目)

 山形大医学部と山形市は、市民が健康で暮らせる街づくりの推進や、健康寿命を延ばす施策立案に取り組むことなどを目的とした連携協定を結んだ。市が長期目標に掲げる「健康医療先進都市」の実現を目指す。
 産官学が連携して9月に設立した「山形大学医学部先端医療国際交流推進協議会」が連携事業の推進母体となる。外国人観光客らの病気に対応できる医療体制の整備や、先進医療を必要とする海外の患者受け入れの充実も図る。
 市役所で10月31日にあった調印式で、嘉山孝正山形大医学部参与は「本学には日本でも希少な医療機器がある。国際的な医療ツーリズムでインバウンド(訪日外国人旅行客)増加にもつなげたい」と強調。佐藤孝弘山形市長は「実効性がある取り組みをしていきたい」と話した。


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2016年11月06日日曜日


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