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<山形映画フェス>11日開幕 コンペに308作

 若手映画監督の発掘と育成を目指す「山形国際ムービーフェスティバル2016」が11日から3日間、山形市の映画館「ムービーオンやまがた」で開かれる。コンペティションへの応募作品は昨年から一気に122作増え、過去最多の308作。最終選考に残った作品など計28本を上映する。
 最終選考に残ったのは、映画「いしゃ先生」の脚本を手掛けた作家あべ美佳さん(尾花沢市出身)の「キッチン」など10作品。あべさんは「恋することは食べること」などをテーマに男女の恋模様を描いた。
 東北からは、弘前市出身の三ツ橋勇二さんが監督を務めた「嘘(うそ)をついて」も最終選考に残った。
 フェスティバルは、一線で活躍する映画監督の招待作品として、山形県置賜地方を舞台に撮影した矢口史靖監督の「スウィングガールズ」、熊本地震の前の美しい風景を記録した行定勲監督の「うつくしいひと」などを上映。監督らによる舞台あいさつもある。
 東北地方のケーブルテレビ局でつくる運営委員会が主催し、今年で12回目。ノミネート作品は無料。招待作品は1日券1000円、3日間共通券2500円。松田龍平さん主演の最新作「ぼくのおじさん」は通常料金1700円。連絡先は運営委023(682)7235。


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2016年11月06日日曜日


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