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防災広場 名取・増田に完成し初の訓練

災害用トイレを設置してみる市民ら

 災害時の一時避難場所として宮城県名取市が整備した増田防災広場が完成し、6日、増田中央町内会による初の防災訓練が同広場で行われた。
 地域住民約70人が参加。普段は同広場の防災倉庫にしまわれている健常者用と障害者対応の2種類の災害用トイレや、飲料水用として敷地地下に埋まっている耐震性貯水槽(12立方メートル)の使い方を専門業者から教わるなどした。
 同町内会の小林達也会長は「災害はいつ発生してもおかしくない。日常的には憩いの広場として使うとしても、有事の際の利用方法を学んでおく必要がある」と話した。
 同広場の敷地面積は約2380平方メートルで、災害用トイレや貯水槽のほか、かまどベンチや太陽光発電の照明灯、救護所として使える防災パーゴラが設置されている。市が10月31日に完成させた。


2016年11月07日月曜日


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