宮城のニュース

<B1仙台>ボール散らされ守備崩壊

仙台―千葉 第4クオーター、相手守備にシュートを阻まれる仙台・ネパウエ

 仙台の守備が機能していない。千葉の5選手に2桁得点を許し85失点。今季、80点以上挙げたことのないチームには重過ぎた。
 前日露呈した守備の連動不足は、1日では修正できなかった。さらに、前日35得点の富樫をマークしていた仙台は、千葉が複数の選手にボールを散らして攻めてきたことで、「どこを抑えればいいのかパニックになった」(間橋監督)。
 的を絞った守りができなかったため、3点シュートを23本中10本沈められた上、要所ではオフェンスリバウンドから得点につなげられるなど、内外両面から攻撃の起点をつくられた。ネパウエは「助け合う守備ができなかった」と悔しがった。
 前半は35失点で踏ん張り、第3クオーターには同点とするなど、接戦を演じた時間帯もあった。それでも、第4クオーター約2分から連続8失点。個の力で勝る相手に「我慢できずに押し切られた」(主将志村)。
 けがなどで主力3人を欠く相手にホームで2連敗。栃木、A東京が実力で抜ける中、地区3位争いでも後退した。志村は「相手(千葉)の方がタレントもいて経験もある。どの時間帯も集中して戦っていかないといけない」と冷静に語った。(佐藤夏樹)


2016年11月07日月曜日


先頭に戻る