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出会いの「セコンド」活躍 カップル7組誕生

参加者同士で協力し、きりたんぽ鍋を作った交流会

 秋田県羽後町の結婚支援事業「セコンド付き出会い事業」の第1回交流イベントが6日、町文化交流施設「美里音(みりおん)」であり、参加者22人のうち14人7組のカップルが誕生した。
 事業は、町民らが独身の知人にお見合いパーティーへの参加を促す「セコンド役」になってもらう趣向。同町の会社員や公務員の男性11人、仙台市など県内外の女性11人が参加した。男性のセコンド役として町内の男女計5人が見守った。
 参加者は男女別に交際のこつを学ぶセミナーを受講。きりたんぽ鍋作りと食事会、町内での買い物を通じ、交流を深めた。最後に希望の異性を申告する用紙に記入し、相思相愛となったカップルが成立した。
 参加した男性会社員(31)は「セコンド役の友人が参加を促してくれたおかげで交際相手が見つかった」と喜んだ。この男性との交際が決まった20代の女性保育士=にかほ市=は「まじめな参加者が多く、いい印象を持った」と話した。
 今後、2人が写るデート中などの写真を町に示すと登録した参加者に5000円、セコンド役に3000円の報酬が贈られる。結婚した場合、参加者に商品券5万円分、セコンド役には最高で3万円を支給する。
 来年1月ごろに第2回、新年度も2回を予定。連絡先は町企画商工課0183(62)2111。


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2016年11月07日月曜日


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