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復興へIPPO 支援に感謝

産業復興を支える人材育成の重要性を確認したシンポジウム

 経済同友会(小林喜光代表幹事)が東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県の実業系高校などを支援してきた「IPPO IPPO NIPPONプロジェクト」が終了し、記念式典が6日、仙台市青葉区のウェスティンホテル仙台であった。
 パネル討論では3県教委の幹部が設備の寄付を受けた各校の現状や取り組みを報告。被災地の産業復興を支える重要性を確認した。
 プロジェクトは2011年10月に始まり、今年9月までに全国の企業など496社、個人71人が協力。寄付総額は計21億8000万円に上り、農業、工業、水産などの学科がある高校に実習機材などを提供した。
 同友会は9月、熊本地震で被害を受けた熊本県内の実業系高校への支援活動を始めた。プロジェクト共同委員長の種村均・中部経済同友会代表幹事は「助け合いの精神は今後も受け継がれていく」と述べた。


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2016年11月07日月曜日


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