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伊達な4色ベンチに待った! 街に合わない?

審議会委員から塗り替え注文が出たベンチ

 仙台市青葉区の一番町四丁目商店街のベンチ44台が今秋、赤、青、黄、緑の4色に塗り替えられたことについて、7日の市景観総合審議会で色彩の専門家から異論が出た。
 審議会委員で日本カラーデザイン研究所(東京)の杉山朗子シニアコンサルタントが「ベンチの色を見てショックを受けた。仙台は洗練された街だと思っていたが、正直言ってイメージに合わない。塗り替えた方がいい」と注文した。
 ベンチはもともと木の風合いを生かした茶色だったが、設置から約35年がたち黒ずみも出てきたため、一番町四丁目商店街振興組合が仙台藩主伊達家の水玉模様陣羽織にちなんだ4色に塗り直した。
 同組合の富樫正治事務長は「市民や組合員からベンチの色にさまざまな意見が寄せられている。多くの方の評価を聞きながら、対応を考えたい」と話した。


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2016年11月08日火曜日


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