秋田のニュース

<由利高原鉄道>不適切な会計で厳重注意

 秋田県や由利本荘市などが出資する第三セクター由利高原鉄道(由利本荘市)が不適切な会計処理をしていた問題で、東北運輸局は8日、春田啓郎社長を仙台市宮城野区の同運輸局に呼んで厳重注意した。
 注意の言い渡しは非公開で行われた。同運輸局によると、尾関良夫局長が再発防止策の策定、実施と、法令順守を徹底するよう注意するとともに、改善状況を3カ月程度で報告するよう求めた。
 同社は赤字額を少なく見せ掛ける目的で、2013〜15年度に除雪費の一部をそれぞれ翌年度に繰り越す会計処理をしていた。春田社長は「注意を真摯(しんし)に受け止め、再発防止に取り組む」とのコメントを出した。


関連ページ: 秋田 社会

2016年11月09日水曜日


先頭に戻る