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<酒田消防士自殺>市が調査委設置を検討

 酒田地区広域行政組合消防本部(山形県酒田市)の男性消防士=当時(20)=が2014年にパワハラで自殺した問題で、組合管理者の丸山至酒田市長は8日の定例記者会見で、第三者を入れた調査委員会の設立を検討していることを明らかにした。
 丸山市長は、消防本部が遺族側代理人から10月28日に一部を受け取った地方公務員災害補償基金山形県支部の労災認定理由書について「黒塗りが多くて誰が、いつ、どのような行為をしたのか、明確に分からなかった」と述べた。
 その上で「遺族や広域行政組合議会の意見を踏まえながら、公正な判断ができる第三者を入れた調査委員会で事実関係を検証しないと、組合としては判断が付かない」と語った。
 広域行政組合は14日にも議会協議会を開き、具体的な内容について協議する。


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2016年11月09日水曜日


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