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<原発事故>中間貯蔵施設 15日着工

 環境省は9日、東京電力福島第1原発事故に伴う除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設(福島県双葉町、大熊町)の主要施設の建設を15日に始めると発表した。
 除染土の受け入れ・分別施設と容量6万立方メートルの土壌貯蔵施設を双葉、大熊両町にそれぞれ整備する。場所は双葉町が郡山地区、大熊町が小入野、夫沢両地区。いずれも民有地で敷地面積は計約14ヘクタール。
 このうち分別施設は2017年1月以降に試運転を始め、貯蔵施設は同年秋の稼働を予定する。今後、焼却施設や灰の貯蔵施設なども整備する。
 中間貯蔵施設予定地は1600ヘクタールで、最大2200万立方メートルの廃棄物を保管する。うち民有地は1270ヘクタールで、契約を終えたのは9月末時点で144ヘクタールと、予定地全体の9%にとどまる。


2016年11月10日木曜日


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