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<歳暮商戦>復興への願い込め逸品贈ろう

歳暮商戦成功へ気勢を上げる仙台三越のスタッフ

 仙台市の百貨店で9日、歳暮商戦がスタートした。仙台三越とさくら野百貨店仙台店はギフトセンターを設け、予約の受け付けを開始。藤崎も10日にセンターを開設する。東日本大震災からの復興への願いを込め、各店は東北の地場産商品を前面に押し出す。
 仙台三越は午前10時の開店前、本館7階のギフトセンターで恒例のオープニング朝礼を実施。渡辺憲一社長や宮城県観光PRキャラクター「むすび丸」が参加して、気勢を上げた。
 今年のテーマは「東北特集」。気仙沼市特産のフカヒレを使った商品や秋田のきりたんぽ鍋セットなどを用意した。家族や自分向けの需要を見込み、今回初めて専用カタログを作った。
 さくら野百貨店仙台店は8階にギフトセンターを設置。「東北の元気を贈る」をテーマに、昨年に続き東北6県の名産品24品から3品を選ぶ「東北逸品 福かさね」を売り込んだ。
 10日にセンターを設ける藤崎は、三陸産ホヤの加工商品を手掛ける三陸オーシャン(仙台市)や宮城大の学生と共同で開発したホヤご飯とホヤ汁のセットを売り出す。仙台芋煮や登米はっと汁といった宮城の6種の鍋セットも扱う。


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2016年11月10日木曜日


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