宮城のニュース

オフィスビル空き室率改善8%台

 オフィスビル仲介の三鬼商事仙台支店が10日発表した仙台市内のオフィスビルの10月の平均空き室率は前月比0.41ポイント低下の8.67%で、3カ月連続で改善した。8%台に低下したのは2008年1月(8.72%)以来8年9カ月ぶり。
 調査した5地点のうち、3地点で改善した。仙台駅東は2.58ポイント低下して10.90%。オフィス増床に伴う大型の成約が相次いだ。県庁・市役所は0.52ポイント下げて10.35%。拡張移転で大型の成約があった。一番町は0.18ポイント低下の8.84%だった。
 仙台駅前は0.16ポイント上昇の6.66%。他地区への移転に伴う解約の動きがあった。泉区など周辺オフィスにも解約の動きがあり、0.40ポイント上げて10.52%だった。
 仙台支店の担当者は「東口で大型の成約があったことが大幅な低下につながった。空き室率は当面8%台で推移するだろう」と話した。調査対象は延べ床面積990平方メートル以上の351棟。


関連ページ: 宮城 経済

2016年11月11日金曜日


先頭に戻る