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<ハリポタ>新たな冒険 仙台に上陸

ハリー・ポッターシリーズの新作を買い求める親子=11日午前10時50分ごろ、仙台市青葉区の丸善仙台アエル店

 全世界で4億5000万部を超える大ベストセラーシリーズの最新刊「ハリー・ポッターと呪いの子」(静山社)の発売が、11日午前0時に解禁された。ファンが待ちわびた「新章」で、静山社によると、初版の発行部数は80万部。
 仙台市青葉区の丸善仙台アエル店では専用コーナーに100部用意し、午前10時の開店と同時に販売した。石巻市渡波中2年の相沢遥さん(13)は母美穂さん(41)と訪れ、「母の影響で第1巻から読んでいる。毎回主人公がドキドキさせる冒険をしているところが魅力」と話した。
 青葉区のファミリーマート広瀬通本町店では仙台市内で最も早い午前0時ちょうどに発売。未明に店を訪れ、新作を買い求めるファンもいた。
 8番目の物語となる本書は、前作「ハリー・ポッターと死の秘宝」での戦いから19年がたち、3人の子を持つ父親となった主人公ハリーを描く。魔法省の激務に追われるハリーと、「ハリー一家の伝説」という重圧を背負った次男が、不吉に絡まり合う過去と現在の出来事の中で「痛い真実」を知ることになる。
 本書は、作者のJ・K・ローリングさんらが手掛けた舞台劇の書籍化で、リハーサル上演期間に使われた脚本を翻訳したもの。前作でシリーズ完結とされていたが、ローリングさんは「新章」として位置付けているという。


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2016年11月11日金曜日


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