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給食に金属片混入 五所川原の小学校で2回

 青森県五所川原市教委は10日、9月と10月の2回、市給食センターが提供した五所川原南小の給食に針金状の金属片が1個ずつ混入していたと発表した。
 9月26日は、職員室で教職員が山菜炒めの食缶を開けた際に長さ2.5センチの金属片が、10月24日には6年の児童がフキの油炒めを口に入れた際、長さ1.5センチの金属片が入っていた。児童にけがはなく、他の給食への混入はなかった。
 金属片は調理釜の上部にある排気ダクトの保温シートを固定する金網の切断片とみられる。給食センターは新築で、8月22日から稼働し、市内13小中学校の給食を調理している。施工時の金属くずが換気扇ユニットの隙間から落下したと考えられ、隙間を埋める処置をした。
 市教委は異物混入後、各校に注意を促していたが、原因を特定できないまま給食を中止せず、事案を公表していなかった。記者会見で長尾孝紀教育長は公表の遅れを謝罪し、異物混入時を含む対策マニュアルを早急に策定すると述べた。


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2016年11月11日金曜日


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