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<じもとHD>純益10.4%減

 仙台銀行ときらやか銀行(山形市)の共同持ち株会社じもとホールディングス(HD、仙台市)は11日、2016年9月中間連結決算を発表した。純利益は前年同期比10.4%減の29億4900万円だった。単体純利益は仙台銀が22.4%増の15億1600万円、きらやか銀は8.3%増の14億7300万円だった。
 じもとHDの連結子会社は7社。経常収益は2.5%増の224億4900万円、経常利益は14.0%減の27億9900万円。自己資本比率は0.80ポイント減の9.34%となった。中間配当は2円50銭。
 仙台銀の単体決算では、経常収益が3.1%減の82億3900万円、経常利益は23.2%増の16億6000万円。有価証券利息配当金などが減少した一方、前年ゼロだった貸倒引当金戻し入れ益を計上した。
 本業のもうけを示すコア業務純益は24.6%減の12億8900万円。日銀のマイナス金利政策が影響した。9月末の預金残高は3.7%減の1兆418億円。貸出金残高は3.8%増の6564億円。不良債権比率は0.49ポイント減の3.73%だった。
 きらやか銀の単体決算は、経常収益が11.3%減の112億3100万円、経常利益は20.6%減の12億700万円。貸出金利息、有価証券利息配当金がともに減少した。
 コア業務純益は57.6%減の12億2200万円。9月末の預金残高は2.8%減の1兆3162億円。貸出金残高は1.4%減の9991億円。不良債権比率は0.34ポイント減の2.04%だった。


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2016年11月12日土曜日


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