青森のニュース

悲願プロ野球1軍戦 青森で29年ぶり開催決定

弘前市でのプロ野球1軍公式戦開催をアピールする葛西市長

 プロ野球1軍公式戦が1988年以来なかった青森県で来季、29年ぶりに1軍戦が開催されることが決まった。11日発表されたパ・リーグ公式戦日程に、来年6月28日、弘前市運動公園野球場(愛称「はるか夢球場」)の東北楽天−オリックス戦が組み込まれた。
 弘前市の葛西憲之市長は市役所で記者会見し「市民、県民が待ち望んだ1軍戦が決まり、とてもうれしい。オール弘前、オール青森で盛り上げていきたい」と喜びを語った。
 青森県での1軍公式戦は1988年、県営球場(青森市)で行われたヤクルト−広島戦以来。東北楽天が東北6県で唯一、1軍公式戦を開催していなかった。
 弘前市は2014年に商工会議所などと実行委員会を組織して誘致活動に取り組んできた。昨年11月に「はるか夢球場」の改修を始め、収容人数を1万4800に増やすなどの準備を進めている。
 東北楽天の立花陽三球団社長は「6県全てで1軍公式戦を開催することは念願だった」とコメントを出し、銀次選手が「試合を間近で見て、野球の楽しさをもっと知ってほしい。一緒に東北を熱くしよう」とメッセージを寄せた。


2016年11月12日土曜日


先頭に戻る