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<台風10号>岩隈投手 被災の岩泉球場視察

岩泉球場の被災状況を視察する岩隈投手

 プロ野球東北楽天の元エースで、米大リーグ・マリナーズの岩隈久志投手が11日、台風10号豪雨で甚大な被害が出た岩手県岩泉町を訪れ、被災して使えなくなった楽天イーグルス岩泉球場を視察した。
 同球場は豪雨で近くの小本(おもと)川が氾濫し、グラウンドに大量の土砂が堆積した。配電盤などが浸水し、照明やスコアボードも使えなくなった。10月のいわて国体では軟式野球の会場だったが、開催を断念した。
 岩隈投手は町の担当者から説明を受け、内野スタンドから被災状況を確認。「一日も早く復活して野球ができるようになってほしい。子どもたちが元気にプレーする姿は町のみんなに元気を与える」と話した。
 同球場の復旧工事は2017年に始まる予定で、利用再開は18年春を見込んでいる。
 岩隈投手はゼネラルマネジャーを務める草野球チーム「三陸鉄道キットDreams」の本拠地となっている宮古市の田老野球場も訪問。練習に取り組む選手たちを励ました。


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2016年11月12日土曜日


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