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<ホッケーU−16>栗原の中学生2人代表に

大会での活躍を誓う千葉選手(左)と大場選手

 オーストラリアで24〜27日に開かれるホッケーU−16(16歳以下)国際交流大会の男子日本代表に、宮城県栗原市栗原西中3年の千葉友貴選手(15)=フォワード=と同市築館中3年の大場陽成選手(15)=ゴールキーパー=が初めて選ばれた。2人は「練習で磨いた自分の長所を出し切り、勝利に貢献したい」と意気込む。

 大会は2005年に始まったFHEカップ。日本と強豪のオーストラリア、マレーシアの計10チームが出場する。県内から日本代表の18人に入ったのは千葉、大場両選手だけ。
 9月の選考会には全国から88人が参加。日本ホッケー協会の担当者が体力と技能、戦術理解力などを審査した。千葉選手はキレのあるドリブルと決定力、大場選手は身長185センチの体格を生かした守備と身体能力の高さが評価された。
 6歳からホッケー一筋の千葉選手は「選ばれた時は言葉が出なかった」と感慨深げ。栗原市出身でロンドン、リオ両五輪に出場したフォワードの三橋亜記選手(コカ・コーラウエスト)が目標といい、「何とか点に絡む」と力を込める。
 大場選手は「代表に決まった直後は不安もあったが、今は『自分が試合を動かす』ぐらいの気概がある。大会では得意の体を張ったセービングをやり抜きたい」と闘志を燃やす。
 12年大会から日本チームのコーチを務める築館中の吉原荘二教諭(43)は「2人とも光るものがある。自信を持ってプレーし、今後のホッケー人生につながるような刺激と経験を持ち帰ってほしい」と期待する。


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2016年11月13日日曜日


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