山形のニュース

サクランボなど「名物応援宣言」

三つの品のブランド化を掲げ、応援宣言した佐藤市長(中央)

 山形県寒河江市は、サクランボや山形県産米など地場産品のブランド化を促進し地域経済の活性化を図ろうと、改正地域資源法に基づく「ふるさと名物応援宣言」をした。
 応援宣言は国が2015年8月に始めた事業。宣言することで、次年度以降に国から補助金を受け、優先的に人材育成事業に参加できるなどの利点がある。
 同市はサクランボの大玉品種「紅秀峰(べにしゅうほう)」や高級ブランド米「つや姫」、世界的なアパレル業者にも素材を採用される「ニット」の三つを名物に選定。主に付加価値の高い加工品を提供する人や会社などを支援する。
 ニット製造販売「佐藤繊維」のセレクトショップ「GEA」で10月に行われた宣言式で、佐藤洋樹寒河江市長は「街の良さを知ってもらうきっかけになる。他の自慢の品も一緒に広めていけるよう努力していきたい」と力を込めた。
 東北では喜多方市が「日本酒」、大館市が「きりたんぽ」などを対象に宣言をしている。


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2016年11月13日日曜日


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