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<トライアウト>矢貫ら65人参加

シート打撃に登板した、元DeNAの久保裕也投手=甲子園

 プロ野球で戦力外となった選手らを対象とした12球団合同トライアウト(入団テスト)が12日、甲子園球場で65人が参加して行われ、東北楽天などでプレーした後藤光尊内野手(秋田高出)や、ヤクルトを戦力外になった新垣渚投手、ことしはDeNAに所属した久保裕也投手らが各球団の編成担当者にアピールした。
 シート打撃形式で行われ、36歳の新垣は打者3人を二ゴロ、二ゴロ、二直に抑え「悔いなく投げられた」とすっきりした様子。獲得の声がかからなければ「引退ですね」と覚悟しているが、同学年でソフトバンクの和田毅、松坂大輔両投手が現役を続ける姿に刺激を受けており「自分ももうひと花咲かせたい」と切望した。久保は「思い切りやれて良かった」と穏やかに話した。
 東北楽天を戦力外となった選手では後藤のほか、加藤正志(JR東日本東北出身)、相沢晋(日本製紙石巻出身)両投手、大坂谷啓生内野手(青森中央学院大出)、榎本葵外野手の計5人が参加した。また、東北関係では元巨人の矢貫俊之投手(仙台育英高−常磐大出)らが出場した。


2016年11月13日日曜日


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