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<台風10号>岩泉復興へ響け歌声

清らかな歌声を響かせる合唱団

 台風10号豪雨で甚大な被害が出た岩手県岩泉町を支援しようと、盛岡市の市民合唱団が13日、同市中ノ橋通の岩手銀行赤レンガ館でチャリティーコンサートを開催した。約120人が澄んだ歌声に聴き入り、岩泉町の復興を願った。
 演奏したのは、同市を中心に活動する混声合唱団「アウラノーヴァ」。ラテン語で「新しい風」を意味する。メンバー33人が「大地讃頌(さんしょう)」「栄光の架橋」など10曲を披露。明治期に建てられた歴史ある西洋建築のホールに、美しい歌声が響いた。
 会場内には三つの募金箱が置かれ、多くの観客が曲の合間に寄付をした。義援金として岩泉町に送られる。
 盛岡市の会社員村谷みゆきさん(33)は「歌声がよく響き、ホールとは違う迫力があった。応援の気持ちが岩泉まで届くとうれしい」と話した。


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2016年11月15日火曜日


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