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<鳥インフル>大森山動物園コクチョウ陽性

 秋田県は15日、秋田市大森山動物園で死んだオスのコクチョウ1羽の簡易検査で、鳥インフルエンザの陽性反応があったと発表した。北海道大で確定検査を行い、感染の有無や高病原性かどうかを調べる。同園は16日以降、確定検査の結果が出るまで休園する。
 小松守園長によると、コクチョウは飼育していた沼の護岸工事のため園内の動物病院に一時移していた。15日午後2時ごろに死んでいるのを飼育員が発見。同じく移動したコクチョウ2羽は簡易検査で陰性だった。
 環境省は半径10キロの範囲を野鳥監視重点区域に指定し、死んでいる野鳥がいないかどうか調べるとともに確定検査で陽性となった場合に備え、野鳥緊急調査チームの派遣準備を始めた。
 県は同日夜、県庁で連絡会議を開き対応を協議。家畜保健衛生所を通じ県内の養鶏農家に注意喚起した。


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2016年11月16日水曜日


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