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談合情報通り3社JV落札 大仙市発注工事

 秋田県大仙市水道局発注の大曲上水道宇津台浄水場の建て替えによる機械・電気工事の条件付き一般競争入札で、特定の業者名を挙げて落札業者が既に決まっているとの談合情報が11日までに河北新報社に寄せられ、16日に市が公表した落札結果で情報通りの業者が落札したことが分かった。
 市は談合情報を受けて入札資格のある10社から事情を聴取。13日に入札契約資格等審査委員会を開いて談合が疑われる事実はないと判断し、予定通り14日に入札を実施した。談合情報にあった秋田県内外の3社で構成する共同企業体(JV)のみが応札し、入札参加要件を満たしているために落札が決まった。
 工事の予定価格14億8901万円(消費税含まず)に対して落札額は14億520万円(同)で、落札率は94.37%。市水道局は「2015年度の落札率平均の95.2%を下回り、談合と疑われる事実がなかったため落札が決まった」との見解を示した。
 市は各業者と17日に正式契約する。


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2016年11月17日木曜日


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