宮城のニュース

<うみの杜水族館>くるりくるよ よろしく

丸い指先が特徴のツメナシカワウソの「くるり」

 仙台市宮城野区の仙台うみの杜水族館は19日から、東北で初めてツメナシカワウソ2匹を展示する。環境に適応させるため17日、試験的に展示した。
 2匹は雌のくるり(1歳)と雄のソラ(4歳)。共に体長約1.2メートルで体重は10キロを超える。泳いだり走ったりと機敏でかわいらしい動きを見せるが、魚の硬い骨をかみ砕くほどの鋭い歯を持つ。試験展示に偶然居合わせた来場者らは、水族館の新しい仲間を興味深げに観察していた。
 ツメナシカワウソはアフリカ南部に生息。名前の通り前足にほぼ爪が無く、指先が丸いのが特徴。国内では、三重県の伊勢夫婦岩ふれあい水族館と高知県の県立のいち動物公園で計5匹を展示している。くるりとソラは両施設から来館した。


関連ページ: 宮城 社会

2016年11月18日金曜日


先頭に戻る