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<仙台弁護士会>台湾・桃園市と友好協定

友好協定書に調印した小野寺会長(右)と鄭理事長

 法曹界の国際交流を図ろうと、仙台弁護士会と台湾・桃園市の弁護士団体「桃園律師公会」が18日、友好協定を結んだ。東北の弁護士会が国際的な友好協定を結ぶのは初めて。
 仙台市青葉区の仙台弁護士会館で同日、調印式があり、仙台弁護士会の小野寺友宏会長が「法制度や法曹養成について意見交換し、交流を深めたい」と抱負を述べた。
 桃園律師公会の鄭仁壽(ていじんじゅ)理事長は「仙台・宮城は東北の政治や文化の中心で桃園と似ている。良好な関係を築き、司法の発展につなげたい」と語った。
 仙台、桃園両市の法曹交流は約6年前に始まった。今後は相互訪問や短期現地研修などを通じて情報交換を進める。
 宮城県内を訪れる台湾人観光客は年々増加し、10月には台湾最大の国際空港「桃園国際空港」と仙台空港を結ぶ定期便の毎日運航が実現した。友好協定により、台湾進出を考える県内企業や仙台在住の台湾人からも相談が受けやすくなるメリットがあるという。


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2016年11月19日土曜日


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