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<青森市長選>4新人出馬へ あす告示

 鹿内博前市長の辞職に伴う青森市長選は20日、告示される。いずれも無所属新人で、元総務省職員小野寺晃彦氏(41)=公明支持=、元青森県議渋谷(しぶたに)哲一氏(55)、元衆院議員横山北斗氏(53)、無職尾崎全紀(まさのり)氏(45)の4人が立候補を表明している。経営が悪化した複合商業施設アウガへの対応など県都の活性化策が争点となる。
 自民、公明両党が小野寺氏を、民進、共産、社民3党が渋谷氏をそれぞれ支援し、事実上の与野党対決の様相を呈する。
 小野寺氏は総務官僚の経験を前面に打ち出し、国、県と連携した市政刷新を強調。三村申吾知事の支援も受ける。アウガへの市役所機能の一部移転を訴える。
 渋谷氏は「市民主体の市政継続」を掲げ、鹿内前市長の支持基盤だった非自民系の市民団体も応援。アウガについては市民向け公共施設の入居を提案する。
 横山氏は先進事例とされた市のコンパクトシティー構想からの転換を主張する。青森駅前中心の活性化施策を批判。郊外の暮らしやすさの向上を訴える。
 尾崎氏は、市政活性化を強調する。
 投票は27日で、即日開票される。9月1日現在の有権者は24万8499人。


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2016年11月19日土曜日


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