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風評払拭目指そう 福島でコメ食味コンテスト

 福島大生が発案した「ふくしま・かわまた米コンテスト」が23日、福島市で開かれる。地元産のコメのおいしさを知ってもらい、東京電力福島第1原発事故の風評払拭(ふっしょく)を目指す。
 福島市と隣の福島県川俣町の農家77人のうち、食味計などによる1次検査を通過した上位10人のコメを審査。旅館の料理長ら12人が炊き上がったご飯を食べ比べて順位を決める。
 来場者は試食で優勝米を予想。的中者のうち抽選で1人に優勝米5キロを贈る。先着150人に卵かけご飯を振る舞う。入賞米の一部は27日、JR福島駅前のイベントで販売する。年明けに東京の福島県のアンテナ店で売ることも検討している。
 コンテストは福島大や福島市などによる実行委の主催で2回目。発案した福島大経済経営学類のゼミ生たちは2014年から福島市内に設けた農園でコメを栽培し、販売もしている。
 コンテストはJR福島駅近くのアオウゼ4階で正午から。連絡先は市農業振興室024(525)3726。


2016年11月19日土曜日


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