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<検証・村井県政>資金面で後方支援

 村井嘉浩宮城県知事の県政運営は、3期目最後の12年目に入った。2011年3月11日に発生した東日本大震災後はトップ主導で政策実現をけん引したが、賛否が相半ばする取り組みも少なからずある。知事が掲げる「創造的復興」の足跡と、今後のかじ取りに向けた課題を検証した。(宮城県政取材班)

◎医学部新設

 震災後に加速した医師不足。打開に向け、村井知事は県立の医学部新設に乗り出したが、文部科学省は14年8月、東北薬科大(仙台市青葉区、現東北医科薬科大)に新設を認めた。今年4月、新医学部に1期生100人が入学した。
 知事は、15年度から6カ年、修学資金原資として年15億円の拠出を決めた。当初構想は挫折したが、学生の地域定着を図るため同大の後方支援に徹する。


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2016年11月20日日曜日


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