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あすへのびる 希望の虹

 東日本大震災の防災集団移転事業で整備された宮城県東松島市野蒜ケ丘地区のJR野蒜駅前で19日、イルミネーションイベント「こころをつなぐ1万人のメッセージ『希望の虹』」が始まった。
 太陽光で蓄電・発電する発光ダイオード(LED)を組み込んだ1万個のエコランタンで「虹」や「銀河」を浮かび上がらせる。一つ一つに復興支援に対する市民の感謝のメッセージも書かれている。
 幻想的な揺らめく明かりが新しい街を彩る。市内の災害公営住宅で暮らす佐々木早苗さん(37)は2人の子どもと一緒に訪れ、「虹色の光がきれい。少しずつだけど、こんなイベントができるくらい復興が進んでいると実感できた」と笑顔を見せた。点灯は来年1月9日までで、日没から4時間程度。


2016年11月20日日曜日


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