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<東京五輪>野球・ソフト連盟会長が福島視察

県営あづま球場を視察するフラッカリ会長

 2020年東京五輪で追加種目として実施される野球、ソフトボールの一部試合を福島県で開催する案を巡り、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)のフラッカリ会長が19日、同県を訪れ、会場候補の県営あづま球場(福島市)と開成山野球場(郡山市)を視察した。
 視察に先立ち、フラッカリ氏は内堀雅雄知事と福島市で面会。内堀氏はフラッカリ氏の母国語イタリア語で「県内開催を強く希望している。力添えをお願いしたい」と述べ、県内の空間線量が世界の主要都市と変わらない状況や県産食材の安全性などを説明した。
 フラッカリ氏は視察後、報道陣に対し「球場だけでなく、周辺施設の整備状況や試合のスケジュールなど全ての要素を考慮し、福島開催の可能性を探りたい」と語った。
 五輪・パラリンピック組織委員会は今月9日、野球とソフトの福島開催案を了承。会場候補には福島、郡山両市のほか、今年7〜8月に野球のU−15(15歳以下)ワールドカップが開かれたいわき市も名乗りを挙げている。会場や開催試合は12月の国際オリンピック委員会(IOC)理事会で正式に決まる。


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2016年11月20日日曜日


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