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<山元産業祭>自慢の特産品で復興アピール

町内外の味を楽しもうと大勢の人が訪れた山元町ふれあい産業祭

 宮城県山元町が東日本大震災からの復興をアピールする「山元町ふれあい産業祭」(町、亘理山元商工会主催)が20日、町役場駐車場であった。祭りは2011年から毎年開かれ今年で6回目。約80のブースに町内外の特産品が並び、大勢の来場者が全国の味を楽しんだ。
 目玉の復興支援ブースでは、町に応援職員を派遣中の自治体など約20団体が出店。宮崎商工会議所(宮崎市)は、同市が継続的に職員を派遣している縁で初めて出店し、特産のチョウザメを練り込んだ「皇帝魚うどん」を販売した。
 2012年に同市から町に派遣された長谷川主税(ちから)さん(42)は「震災の風化が懸念されている中で、少しでも町のにぎわいに貢献したいと思って参加した」と話した。
 地元からも約50の事業所や団体が出店。町特産のホッキ貝やリンゴ、イチゴの試食ほか、イチゴの早食い競争などが行われた。山元町の主婦渡辺つや子さん(75)は「たくさんの人が町を訪れてくれてうれしい」と話した。


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2016年11月21日月曜日


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