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<六魂祭>東北の祭りの熱気東京へ

「東北六魂祭パレード」で披露された仙台すずめ踊り=20日、東京都港区

 東日本大震災からの復興と犠牲者の鎮魂を祈る「東北六魂祭パレード」(東京都など主催)が20日、東京都港区の新橋・虎ノ門地区であり、東北を代表する祭りの迫力ある演舞が都心を沸かせた。
 出発式で小池百合子都知事が「復興に向けて力強く歩む東北の姿を東京から世界に発信したい」とあいさつ。秋田竿燈まつりを皮切りにパレードがスタートした。
 盛岡さんさ踊り、山形花笠まつり、福島わらじまつり、青森ねぶた祭が登場。仙台七夕まつりも紹介され、パレードには仙台すずめ踊りが加わった。2020年の東京五輪に向け再開発が進む会場一帯に東北の祭りばやしが響き渡り、熱気に包まれた。
 パレードは午前と午後の2回行われ、計約2万人の観客が集まった。
 東北六魂祭は2011年に仙台市で始まり、今年の青森市開催で東北の県庁所在地を一巡。東北への観光客誘致にもつながるとして東京でパレードが開催された。


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2016年11月21日月曜日


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