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<再処理工場>重大事故対策「修正が必要」

 原子力規制委員会は21日、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の新規制基準への適合性審査会合を開いた。規制委側は18日に実施した現地調査の結果を踏まえ、原燃側の重大事故対策について「修正や訂正の必要がある」と指摘。人員体制や初動対応の想定見直しを求めた。
 現地調査では原燃側が重大事故を想定した訓練を公開したが、想定よりも大幅に時間を要した作業があったり、指揮系統が計画と異なったりした。規制委の担当者は「これまでの(審査会合での)説明と違う。自ら対策を整理し、改善点を洗い出してほしい」と強調した。
 原燃側も「説明と訓練に乖離(かいり)があった。必要であればハード、ソフト両面とも改善したい」と修正に応じる姿勢を示した。


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2016年11月22日火曜日


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