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<福島沖地震>養殖施設 被害確認急ぐ

津波到達から一夜明け、養殖作業を再開する漁業者=23日午前9時30分ごろ、気仙沼市唐桑町の鮪立湾

 福島県沖を震源とするマグニチュード(M)7.4の地震から一夜明けた23日、仙台港で最大140センチの津波が観測された宮城県沿岸では、漁業者がノリやカキの養殖施設の被害確認に追われた。
 小型漁船が転覆するなどした東松島市ではノリ生産者が養殖いかだの状況を、気仙沼市唐桑町では養殖業者が最需要期を迎えるカキの養殖施設を見て回った。被害の全容は分かっておらず、宮城県や同県漁協が確認を急ぐ。
 22日の地震で宮城、福島両県の沿岸には津波警報が発令され、各地で80〜140センチの津波が観測された。宮城県内の漁港では津波が岸壁を越え、漁業施設に泥が入るなどの被害が出た。


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2016年11月24日木曜日


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