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<楽天>引退牧田「素晴らしいファンに感謝」

引退セレモニーであいさつする栗原(中央)。左は長谷部、右は牧田

 コボスタ宮城(仙台市)で23日にあった東北楽天のファン感謝祭で、今季限りで現役を引退する牧田明久外野手(34)長谷部康平投手(31)栗原健太内野手(34)の引退セレモニーが行われ、3選手がファンに別れを告げた。
 2005年の球団創設当初から在籍する最後の選手となった牧田は入団当時を振り返り、「何もないところからのスタートだった。今はこんなに立派な環境と素晴らしいファンの元でプレーでき、本当に幸せ」と語った。スピーチ後は、娘2人と元同僚の土谷鉄平ジュニアコーチから花束を受け取り、涙をぬぐった。
 愛知工大から5球団競合の末、大学・社会人ドラフト1位で08年に入団しながら、けがに泣いて11勝19敗3セーブに終わった長谷部は「苦しいことの方が多かった9年だった。ファン、友人、家族に勇気づけられ、頑張ることができた」と感謝の言葉を述べた。
 広島から移籍した今季限りで引退し、既に2軍打撃コーチとして指導者の道を歩み出している栗原は「いい時も苦しい時もいろいろあったが、大好きな野球をここまで続けてこられたのはファンに支えてもらったおかげ」と礼を言った。


2016年11月24日木曜日


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