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<トヨタ東日本>C−HR生産 復興の星に

小型SUVの生産強化に向けて登用された正社員の入社式=23日、岩手県金ケ崎町のトヨタ自動車東日本岩手工場

 トヨタ自動車東日本(宮城県大衡村)の白根武史社長は23日、岩手工場(岩手県金ケ崎町)であった正社員登用者入社式で「新たに生産する『C−HR』はアクア、シエンタに続く復興の星の第3弾になる」と述べ、新型車の生産強化に意欲を示した。
 C−HRはトヨタが初投入する小型スポーツタイプ多目的車(SUV)。年内の発売予定で、岩手工場で生産が始まった。トヨタ東日本が東北の工場で手掛ける新型車としては2011年12月発売のアクア、15年7月のシエンタに続く3車種目。関係者によると、生産台数は年20万台規模になる見通し。
 白根社長は入社式後、報道各社の取材に「小型SUVではトヨタの中で先駆けになる車。絶対に成功させなければならない。地元企業とともに競争力を伸ばし世界のコンパクト車造りをリードする」と強調した。
 入社式には、本年度に期間従業員から正社員に登用された101人と昨年度登用の15人が出席した。岩手工場では新たに期間従業員230人の採用を進め、生産体制を強化する。


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2016年11月24日木曜日


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