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<宮城議長辞意>議長選 所信表明で紛糾

 中山耕一県議会議長(富谷・黒川選挙区)の辞任に伴って25日実施される議長選で、立候補者による本会議場での所信表明演説を巡り、24日の議会運営委員会は実施を求める野党会派と消極的な自民会派が対立し、紛糾した。
 民進党系のみやぎ県民の声の遊佐美由紀氏が「県民の関心は高く、本会議場で演説すべきだ」と要望。これに対し、最大会派の自民党・県民会議の畠山和純氏は「形にこだわらず、改革姿勢を示すことが重要だ」、相沢光哉氏は「本会議場でやる必要はない」とそれぞれ反対した。
 前議長の安部孝氏(宮城選挙区)の引責辞任に伴う6月の議長選では、本会議前に候補者が県議会棟の1階ロビーで議会改革について演説した経緯がある。最終的に対応を一任された議運の佐々木喜蔵委員長は、前回と同じ仕組みの実施を提案し、了承された。
 議運では11月定例会の会期を12月15日までの21日間と決めた。一般質問は12月5〜8日の4日間で、16人が登壇。県は約676億円を追加する本年度一般会計補正予算案など予算議案3件、予算外議案63件、報告50件を提出する。


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2016年11月25日金曜日


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