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<カルビー>減塩啓発へ味覚テスト

テストで塩味の付いた紙を口に含む参加者

 塩分摂取量の多い東北地方で減塩に取り組んでもらおうと、スナック菓子大手のカルビー(東京)は24日、宮城県名取市のイオンモール名取で減塩啓発活動「減らしおキャンペーン」を始めた。味覚テストや血管年齢チェックなどを通じて減塩を勧める催しで、25日まで。
 会場では、味覚が鈍化していないかどうか確かめるため、薄い塩味が付いた紙と何も付いていない紙を口に含むテストを実施。味の濃い食事を続けると高くなる血管年齢や血圧の測定も行い、看護師が生活習慣について助言した。
 県民の1日平均食塩摂取量(2010年県民健康・栄養調査)は、男性11.9グラム(目標9.0グラム未満)、女性10.4グラム(7.5グラム未満)とそれぞれ目標より約3グラム多い。同社などは、1食の塩分が一般的な朝食(4.2〜3.7グラム)より格段に少ないシリアルへの置き換えを推奨している。


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2016年11月25日金曜日


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