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除染教育実施せず 事業主を書類送検

 東京電力福島第1原発事故に伴う除染作業に当たる作業員に対する教育を実施していなかったとして、福島労基署は24日、労働安全衛生法違反の疑いで、福島市の建設業の男性事業主(52)を書類送検した。
 送検容疑は2015年5月18日、事業主に義務付けられた放射線に関する学科など計5時間半の特別教育をせず、作業員1人を福島市発注の除染作業に就かせた疑い。同署によると、男性は「ゼルテック東北」の名称で除染の4次下請け業務を受注。少なくとも作業員20人以上に、実施していないのに特別教育の修了証を発行していたという。


2016年11月25日金曜日


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