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<宮城県議会>新議長「信頼回復が一番の役割」

 宮城県議会の新議長に選ばれた中島源陽県議は25日、県議会棟で記者会見した。最大会派の自民党・県民会議出身の議長が2代続けて政活費の不正で辞任に追い込まれた異例の事態を踏まえ、「議会の信頼回復が私に課せられた一番の役割だ」と強調した。
 中島氏は10月末まで自民会派の会長を務め、議長2代の政活費問題の対応に当たった。「騒動の渦中にいて責任を感じていた。議長選に挑むべきか迷ったが、悔いを残したくなかった」と、当日の朝に立候補を決意した心境を語った。
 議長選の届け出直前に会派を離脱し、「一から出直したいとの思いだった」と話した中島氏。事実上、自民会派から連続して議長が選出されたという厳しい見方に対しては「全力で議会改革する姿を見せ、払拭(ふっしょく)するしかない」と述べた。
 中島氏自身の政活費の支出については「問題ないと思う」と明言した。


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2016年11月26日土曜日


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