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海外カード対応ATM 七十七銀3台導入

 七十七銀行は25日、海外で発行したカードで日本円が引き出せる現金自動預払機(ATM)3台を設置したと発表した。利用開始は、本店1階の1台が28日、JR仙台駅3階と仙台空港1階の各1台は12月5日からとなる。
 東北の地銀が単独で海外発行カード対応ATMを設置するのは初めて。基幹システムを共同利用する横浜銀行(横浜市)も28日に同様のATMを稼働させる。
 対象はビザ、マスターカード、中国銀聯(ぎんれん)のクレジット、キャッシュ、デビット各カードで払い出し金額は1回当たり1000〜5万円。ATMの画面は日本語、英語、中国語で操作でき、残高照会もできる。
 来年1月からは台湾FISCのカードでの引き出しも可能になる。同行は「外国人旅行者が増え、ATMの需要が高まれば追加設置を検討したい」と話した。
 本店1階のATMコーナーでは、海外カード対応ATMの運用に合わせて28日、新型外貨両替機を導入する。従来は日本円から米ドルやユーロ、中国元への交換だったが、今後は外貨を日本円に交換できる。平日午前9時〜午後3時の利用時間を、年中無休の午前9時〜午後8時に拡大する。


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2016年11月26日土曜日


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