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<B1仙台>きょうから秋田戦 選手に疲労蓄積

秋田との東北ダービーに向けて調整する菊池(奥)

 バスケットボール男子、B1東地区4位の仙台は26、27の両日、秋田市のCNAアリーナ★あきたで秋田(東地区6位)との東北ダービーに臨む。25日は仙台市の仙台大明仙バスケ・ラボで約1時間半、軽めに調整した。
 シュート練習の後、相手のセットプレーへの対応を確認した。対戦形式の練習はしなかった。
 仙台はbj時代を含めチームワーストの6連敗中で6勝11敗。10月の秋田との前回対戦は、ホームで2連勝している。
 3連敗中の秋田は3勝14敗と苦しんでいるが、共にガードの田口と安藤、フォワードのパルマーは乗せてしまうと3点シュートが止まらない。栃木(東地区1位)、A東京、千葉(東地区3位)相手に白星を挙げており、爆発力がある。
 仙台は秋田に1勝すれば、全日本総合選手権(来年1月2〜9日、東京・国立代々木競技場など)に出場できる今月内の地区4位以内が確定。連敗しても、27、28日の北海道(東地区5位)−千葉戦で、北海道が1敗すれば仙台の出場が決まる。秋田の同選手権出場の可能性は残っていない。

◎菊池守備で貢献誓う

 栃木戦(19、20日)の後、中2日でA東京戦を迎え、さらに中2日で秋田戦という過密日程から選手たちには疲れが見える。30歳の坂本が腰の張りから動きに切れを欠くだけに、同じフォワードの27歳菊池が守備で外国人相手に踏ん張り、坂本の負担を減らしたい。
 今季、全17試合に出場しているが、坂本らの加入で選手層が厚くなり、1試合平均のプレー時間は13.4分の菊池。「秋田戦では少なくとも20分はプレーし、(坂本を)休ませたい」と意気込む。
 警戒するのはパルマーだ。前回対戦では得意の3点シュートを成功数ゼロに封じたが、リバウンド争いで競り負けた。「外の守りは手応えがある。ゴール下でも食らい付く」と体を張る覚悟はできている。
 23日のA東京戦では、出場6分だった坂本に代わる活躍を期待されたが、出場約11分で5ファウル退場。「ファウルには気を付ける。A東京戦で(出場時間が少なく)休んだ分、体力は大丈夫」と笑みを浮かべる。
 間橋監督は「(どの試合も)bj時代より体の当たりが激しく、ボディーブローのように効いている。若い選手に頑張ってほしい」と期待を寄せている。(佐藤夏樹)


2016年11月26日土曜日


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