青森のニュース

<青森市長選>県都活性化争点 27日投開票

 鹿内博前市長の辞職に伴う青森市長選は27日投票が行われ、即日開票される。いずれも無所属新人で、元衆院議員横山北斗氏(53)、元青森県議渋谷(しぶたに)哲一氏(55)、元総務省職員小野寺晃彦氏(41)=公明支持=、医師穴水玲逸(れいいつ)氏(64)の4人が争う。経営悪化した複合商業施設アウガに代表される中心部空洞化への対応や人口減少下の活性化策が争点。

 自民、公明両党が支援する小野寺氏と、民進、共産、社民3党が支援する渋谷氏を、政党支援を受けない横山氏が追う構図。
 横山氏は市が推進したコンパクトシティー構想からの転換を目指す。「郊外の暮らしやすさに重点を置き、一部ではなく市全体の活性化を実現する」と市政刷新を訴える。
 渋谷氏はアウガの公共施設化や郊外活性化策を掲げる。「市民が主役のまちづくりを継続させる。利権がらみの市政には戻らない」と強調し、鹿内前市長の支援も受ける。
 小野寺氏はベンチャー支援やアウガへの市役所機能の一部移転を主張。「県、周辺自治体との連携を強化する」と総務官僚の経験をアピール。三村申吾知事も応援マイクを握った。
 穴水氏は「市民が幸福になる市政を目指す」と訴える。
 19日現在の有権者は24万8428人。


関連ページ: 青森 政治・行政

2016年11月26日土曜日


先頭に戻る