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<エフエム仙台>「サバ・メシ」アイデア募集

過去に発行したレシピ本を手に応募を呼び掛ける参加番組パーソナリティー

 エフエム仙台(仙台市)は、災害時に簡単に作れる非常食「サバ・メシ」のアイデアを募集している。「乾物を使ったサバ・メシ」や「野外でとれる食材を使ったサバ・メシ」など、同社の6番組ごとにテーマ設定。集まったアイデアを組み合わせ、各番組独自のレシピを来年1月までに仕上げる趣向。同社は「非常食を楽しみながら考え、災害への備えを新たにしてほしい」と呼び掛けている。
 サバ・メシはサバイバルと飯を組み合わせた造語。「45分以内にカセットコンロ1台で作れる」が条件で、応募アイデアはレシピとして完成している必要はない。メールやファクスで12月16日まで受け付ける。優れたアイデアには番組ごとに2人ずつ、3千円分のクオカードを贈る。
 完成したレシピは来年3月、冊子にまとめて5万部を発行。各種防災イベントなどで配布し、活用する。
 同社は東日本大震災前から防災に力を入れ、2006年からサバ・メシの企画を展開。出来栄えを競うコンテストを実施したり、震災直後の実体験を募って冊子にしたりしてきた。
 同社の防災・減災プロデューサー板橋恵子さんは「多くの人のアイデアからどんなサバ・メシが生まれるか、番組を楽しみながら防災についても考えてほしい」と話す。
 番組ごとのサバ・メシのテーマやアイデアの送付先は同社のホームページで公開している。連絡先はエフエム仙台022(265)7714。


2016年11月27日日曜日


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