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真田幸村の娘「阿梅」の物語 挿絵原画展

阿梅の数奇な運命を描いた児童小説の挿絵原画展

 戦国武将真田信繁(幸村)の娘で、白石城主片倉小十郎重長の後妻となった阿梅(おうめ)を描いた児童小説「仙台真田氏物語」の挿絵原画展が、蔵王町ございんホールで開かれている。
 1615年の大坂夏の陣で最期を悟った幸村が、敵方の重長に阿梅ら子女を託し、血脈の存続を願ったとされる歴史秘話を題材に、角田市の児童文学作家堀米薫さんが10月に出版した。
 イラストレーターの大矢正和さんが墨や水彩で描いた原画17点を展示。六文銭に赤備えの幸村の勇姿、大坂夏の陣のドラマ、白石でりりしく成長する阿梅など、臨場感あふれる場面ごとに堀米さんがコメントを寄せた。
 12月25日まで(5日は休館)、入場無料。4日は午後1時半から堀米さんと歴史プロデューサー早川知佐さんを招いた無料の歴史セミナーが同ホールである。


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2016年11月28日月曜日


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