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<民進>宮城県連総選挙へ対応急ぐ

次期衆院選の勝利に向け、気勢を上げる立候補予定者ら

 民進党宮城県連は27日、初めての定期大会を仙台市宮城野区の仙台ガーデンパレスで開き、安住淳代表(54)=衆院宮城5区=を再任した。地方議員、党員・サポーターら約100人が参加。年明けの解散総選挙を想定し、選挙態勢の構築を急ぐ方針を確認した。
 次期衆院選に向け、安住氏は「主義主張が違っても野党第1党として自公に対抗しうる勢力を作り上げる責任がある」と、野党共闘の継続を強調。来賓として出席した連合宮城の小出裕一会長は「格差是正のため解散総選挙では民進党と共に闘う」と述べた。
 村井嘉浩知事が4選立候補に意欲を示した来年の知事選対応について、安住氏は「白紙だが、村井知事は評価できる点とできない点がある。県民の声を聞きながら考える」と話した。
 県議会の最大会派「自民党・県民会議」所属の議長が2代続けて政務活動費の不正で辞任した問題も取り上げられた。再び自民会派出身の新議長が選出されたことに対し、会場からは「民進党県議が少なく、議会に緊張感がないのが問題だ」との意見が相次いだ。
 役員人事では桜井充参院議員(60)が代表代行と衆院選対本部長に就任。元衆院議員の林宙紀副代表(39)、郡和子幹事長(59)=衆院比例東北=が再任された。


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2016年11月28日月曜日


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