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<子ども議会>観光振興など町課題に切り込む

町執行部の考えをただした子ども議員

 加美町議会の議場で22日、子ども議会があり、町内9小学校の6年生19人が議員を務めた。一般質問に挑み、まちづくりや観光振興、学校施設の改善を巡り、町の方針をただした。
 子ども議員は「町に若い人が少なく、他県からの観光客があまり来ない」「学校が雨漏りする」「商店街に活気がない」といった日頃感じている町の課題を取り上げた。
 猪股洋文町長ら町執行部は「新聞やラジオを活用して町のPRをしている」「地元商店街が地図やポスターを作りにぎわいを取り戻そうと努力している」と答弁した。
 町が候補地の一つになっている指定廃棄物の最終処分場問題を取り上げた質問もあり、猪股町長は「候補地は水源になっていて、候補地として不適地」と答えた。
 議長を務め、質問にも立った鳴瀬小6年浅野裕南さん(12)は「こうやって町の大事なことを決めていると知り、貴重な体験になった。いろんな質問が出て勉強になった」と語った。


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2016年11月29日火曜日


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