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<特殊詐欺>警官装う不審電話 仙台で相次ぐ

 警察官を装い、個人情報を聞き出そうとする不審な電話が28日、仙台市内を中心に相次いだ。宮城県警は、特殊詐欺被害に発展する恐れがあるとみて注意を呼び掛けている。
 県警によると、警察官を名乗る不審電話は同日午後5時現在、仙台市で22件、多賀城市で3件確認された。太白区の70代の女性方には「県警本部生安課のサトウマモル」と名乗る男から「大手銀行の口座が悪用されている。口座凍結の前に全額下ろして」などと電話があった。
 女性は大手銀行の口座を所有しておらず、被害はなかった。県警は犯人側が通帳やキャッシュカードを要求し、現金をだまし取ろうとした可能性があるとみている。
 県警生活安全企画課の担当者は「個人情報や現金を要求する電話は詐欺だと思ってほしい」と話した。


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2016年11月29日火曜日


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