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ドローン救助に生かそう 災害警備訓練

ドローンの操縦体験と見学に臨む参加者

 塩釜地区防災対策委員会は28日、小型無人機「ドローン」を活用した災害警備訓練を宮城県利府町の宮城スタジアムで行った。
 塩釜署、陸上自衛隊第22普通科連隊など委員会の構成4機関と、県や塩釜地区2市3町から約100人が参加した。空撮会社「空むすび」の杉山健一社長からドローン活用の利点や課題を聞いた後、参加者が実際の操縦を体験した。
 引き続き災害警備訓練を行い、土砂崩れなどで孤立した地区の被害や要支援者のドローンによる確認、現地のドローン映像を基に救助態勢を構築する現地合同調整所の運営などを実施した。
 委員会の構成機関や各自治体でのドローン導入は未定。塩釜署は「実際に手に触れることで、ドローンの機動性と活用メリットが認識できた」と話した。


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2016年11月29日火曜日


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