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<女川原発>海水1万2500リットル漏出

 東北電力は28日、停止中の女川原発1号機(宮城県女川町、石巻市)の原子炉建屋地下2階で、原子炉冷却水や使用済み核燃料プールの水を海水で冷やすための熱交換器室に海水約1万2500リットルが漏えいしたと発表した。放射性物質は含まれておらず、外部への影響はないという。
 同日午前10時40分ごろ、熱交換器3台の点検を終えて海水ポンプから配管に通水した際、1台で本来は閉じている弁が開いており、海水が水抜き用の配管から室内にあふれ出た。
 協力会社の作業員が確認し、約20分後に通水を止めた。弁は手動で操作する仕組みで、開いていた原因は調査中。東北電は同日、宮城県など関係自治体と原子力規制庁に報告した。


2016年11月29日火曜日


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